2009/11/07

初めての・・

親方がいないんで仕方なく溶接仕事
昔は良く金工でやっていたけど勘が戻るかいな・・
で、いきなりフォーククラウン
心配なんであぶり倒してロウ切れだけは避けたいところ
これだけロウ入れたら間違いナシやで
やってみてはじめてオッサンの手抜き具合がわかったようなきがする
オレがやったヤツ真鍮ロウがはみ出て削りまくらんとアカンやん・・

親方のいる病院にあす奥さんのエレンと見舞いに行くことになってる。


2009/11/06

ピアス

トラック競技用のフレーム”Pista'85”のページを追加したら
早速USから問い合わせが、、殺到・・と言うほどでもないがチラホラ。
そやけど連中、コレを街中で使うおうと思ってる、フィクサー言うヤツやん。
でもね、ジオメトリーが違うんよ。
本気のトラックジオメトリーは日本の競輪のヤツより強力やねん・・
強力って別にツオイ訳じゃなくてその寸法が特殊やねん。

そんなんにブレーキつけれるほど寸法無いねん・・
それにBBの位置がだいぶ高い位置にあるから安定性はメチャ低い
しかもフォークの曲がって前に出る寸法が10mmも小さいから安定性はすこぶる悪い
簡単にいうと半タチ漕ぎで乗り続けるような感じやねん
当然ブレーキなんかは付けられへんから前進あるのみ

街乗り使用は是非、おいらのデザインしたMETRO'がおすすめ
フィクサーのピアスお兄ちゃんたちに比べると「オトナな感じ」やな

出もどりん

さっき電話がエレンからあって、病院でした・・??
今日中にメッキ前フレームの仕上げしてねって言ってきり
帰ってけーへん・・??
もしかして?!

そやねんオッサン、病院へ戻ってしもうた。
奥さんが重い声で再手術とか言うとったけど電話に出たオッサンは
「新車種のエンド図面はよ出せ!」
と言うとった・・

何年もろくにバカンスをとらなかった罰なんで
「しばらくそのベッドから湖でも眺めといたらええねん」
と言ってやった。

そやけど、まいりんこ・・オレ
また一人やでコレ。

2009/11/05

4.5mm

親方、本日午後出勤ししばらくパソコン見て即帰宅。自宅では親方ん娘までもがインフルエンザでダウン。
昼飯にいつもおじゃまするが明日は遠慮したほうがよさげ・・ってアンタんちまるで病院やな。

様態を詳しく本人に聞くと・・
心拍が座って新聞広げてるのに160だったんやって
で、「アレ?」ってなって友人のいる救急病院に自分で車飛ばして行ったん。
かるーく検査したらいきなり自分の車やのうて救急車に心電図とる機械ごと積み込まれたらしい。 で、専門病院で緊急手術。
まぁ本人は手術の後遺症というよりは年をとった事にショックを受けてるみたい。
もと自転車選手やから体力には自信があったみたいで4年ほど前は一緒に自転車漕いでも上り坂でぶっちぎられたほどやった。

心拍をコントロールする神経のなかの異常なものを焼いたらしい・・
手術前に電話を掛けてきて
「4.5mmのドリルで胸に穴を開けて溶接機40wで神経を焼くんだ」・・と
どこまでもそういう人なんですね、この人は。

2009/11/04

退院

塗らなアカンの、梱包せなアカンの、ヤスリ仕上げせなアカンの・・。
親方のいない工房はなんかこうポカンと寂しいもんや。
ごめんね年寄りなんて言って、でもアンタは年寄りになりつつあるんやから
年相応の働きでええねん。

昨日手術を終えた親方の家に見舞いに行ってきたら、ちょいと元気のないオッサンがおった。
こりゃしばらく戦力外確定やな・・あと一人か二人若いの養成しとくべきやったで。
扱いのむづかしい日本人やなくて・・ホラ簡単なヤツ。

明日はオーストラリアと台湾向けの3本、梱包っすね。
国際発送ってことのほか書かなアカン書類が多くて大変やねん。
さぁやっちまうべ。

2009/11/03

助っ人

親方しばらく戦力外なんで、不景気で自宅待機になってる友達を呼んで手伝ってもらったんやけど。。

そやけど、アンタの仕事作るんが仕事やでマジ・・イタリア人ってなんでこう1から10まで言わなアカンねんやろ?

日本では喋らない文化いうのがあると思う「あ〜」「うん」でわかるんやん、
それに慣れてるとだいたい喋らんでも伝わる(ような気がする)。
それに腕のいい職人ほど喋らんもんやいうのがある。

この国は全てを表記する、動作や言葉にして表さないとダメなん
現にエルネスト、ジャンルイージ、ダリオ・・まぁ〜みんなよう喋るわ。

イタリアの友人がイタリア人の喋るのを止める方法を伝授してくれた
ジェスチャーをする手を握り動作を止めると、言葉もでなくなりピタリと喋らなくなる(喋れなくなる)らしい。 こんどウチに部品のセールスが来たら試してみようかいな

2009/11/02

親方!

先日からどうも息切れがすると親方、気になって病院へ

・・・あれ、帰ってきませんぞぉ。
Idoro di scaraってそんなに遠おないでぇ
途中のとんでもねぇ塗料を売りつけた業者を怒鳴りに行ったかおもうたら
病院から心臓外科の病院へ救急車で転送、心臓手術になっちゃいました。

工房には来年2月頃までのバックオーダーでいっぱいやのにどないしたらええんやコレ?!
まぁ2人だけでココまでやってきたんが奇跡といえば奇跡なんやけど
ムリが溜まったのね、親方。

そやな、ちょっと一休みした方がええで
そやけど..この広い工場で1人オレはどないしたらええねん?