2011/04/04

スタジオ

作った後は撮影。
ちょうどNEVIのフレームも撮影、Massoのプロトも・・。
そういえば、撮影所があった。母方の実家は現像所
で今もスタジオの併設されるフォトショップである。
じいちゃんの代からあるスタジオとコメット!(←バカでかいストロボ)
バック紙は人物の証明写真がメインだからシロのみ、でも電動巻き取り付き・・ウフ。
ZULLO工房ではバック紙自体が手に入らず、近くの段ボール製造工場へ材料になる原紙をもらいに行った
ストロボもなく、組み立て場をかたづけて毎回写真を撮ってたっけな。
おかげで直射日光の影響を受けなくなる夕方以降しか撮影が出来ず結構大変だった。

じいちゃんが使ってたであろうデカいカメラ固定スタンドに固定されるNikonD3
すこしミスマッチ感は隠せないが昨今のデジカメの威力は目を見はる
感度を6400に上げてもASA400とほぼ変わらない画質(あ、いけねぇ。ASAだって、時代がバレる。。ISOね)
フィルムだったらあり得ない、写るけど野戦ゴーグルみたいな絵しか取れない。

しかも蛍光灯でもミドリにならない、ホワイトバランスの秀逸さ。(キャノンには負けそうやけど)
レンズは代々のニコンレンズが全部装着できる。マニュアル単焦点なんかのレンズは商品撮影なんかには重宝する。
しかしデジカメって凄いぜ。 しばらく日本に帰ってなかったけど、デジモノの最高峰 ニコンD3
でもさ、やたらと重い。重すぎる。F4が出たときF4sといって連写用モータードライブのないものがツウは探した。
だって軽いしコンパクトで使いやすかったけど,巷にはデカい方が売れるということでタマは少なかった。
D3、重いよ。技術力を小さく軽くすることに使えたはずだが・・デカくて重いほうが売れるということだろう。

ニコンもやっとフィルムサイズ「FXフォーマット」になって35mmフィルムの感じでレンズが使える
しかしもっと軽い機種はでないのかしら・・手持ちは撮影は とっても お、お、おも〜い。ライディングしながら片手でなんてあり得ない。
コメット!
ええ感じやろ。

ED50-300,超便利なキン線ニッコール


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