2010/12/10

エコなガソリン

なんだか巷は「エコ」という言葉で騒がしい・・
そやけどまだ走る車をほかしてクルマ新調するのってそんなにエコなんか??
まだ使えるTVを山に捨てて液晶TVに買い換えるんはエコなんか??
溶かしたってほんのちょっとしか再利用できないスチロールを車に積んでスーパーに持っていくんは本当に環境に優しいのだろうか??

なんかヘンだぞ。

最近は「エコ##」と聞いただけでなんかカラダが拒否する
本当のエコはそんなところにゃ落ちてへんで。
「エコ」なガソリンってどういうこと?

「環境に優しい##」 いうて企業CMが流れるけど・・それを見るとドラマのラブシーンを家族で見てしまう茶の間の雰囲気みたいで背中がゾワゾワするぐらい気持ち悪い。

自然を知らなければ 「エコ」なんて まるで都市伝説
いったい何のためにその行為をしているのか、ようわからん。
だから、山に登ってきま〜す。

開聞岳を予定してる

2 件のコメント:

  1. 「エコロジーは、狭義には生物学の一分野としての生態学のことを指すが、広義には生態学的な知見を反映しようとする文化的・社会的・経済的な思想や活動の一部または全部を指す言葉として使われる。」su wikipedia

    自然を知らん人たちの「知見」をいくら「反映」させても、しゃあないですね。

    ペダル回したら電気を貯められる自転車ができたら、それはエコかも(?)

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  2. いやぁ、昔はよく山に登りました。自転車で行けない深い森の中に真実があるのではとよく自然物をモチーフにデッサンをしているときに思いました。人間にはとうてい理解できない神の力みたいななんかがあるような・・。自然は荘厳でまた優しく時として遊び心も持ち合わせるのですが私たち人間もそんな自然の一部、我を知るために山に入るという行為だったように感じます。 でも今回は天候に恵まれず出張で鹿児島に来ていた妹と「さかな釣り」になりました。

    エサ屋のオヤジは「釣り公園じゃネェからこの風じゃ釣れないね」と一言
    たしかに漁師は出てないし、堤防の上にもほとんど釣り客はいず、挑戦したオレ達も空っぽのクーラーボックスを持って帰りました。

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