本社と共同設計でジオメトリなんかを担当しました
そやけど、コレおもろいかも。ちょっと欲しいかも。。
ホイールは20インチで ビード径451mm |
NEVIらしさが出てるというか。。
ベルガモのNEVI社、セルジオ社長ってメカメカしいのがスキ
「線の細い」いわゆるイタリアンクラシックとは一線を画する
機械好きの少年がそのままオッサンになったという感じ。
たまたま自転車好きでツールドフランスにまで選手として出ちゃったら、
工業高校出だったから機械設計やってみたらエアバスやフェラーリの部品製作の仕事をしてしまい、気がついたら独自路線の自転車メーカー 「ネービ」
(彼の家に泊まったときクルマコレクションを見たらFIATのカンパニョーラもってた・・激レア)
ディスクブレーキ対応 キャリパーも付けれるようにもなってるねん ただしロングアーチね |
それがグッと凝縮されてるような、自転車「ピッコラ20」
チタンフォークまで自家製、エンドだって自分で削り、極めつけは最大150mmの厚板まで切れるウォーターカットマシンも自社で作ってエンドを切る。
ちょっと「やり過ぎ」感は否めないけど だって傍で航空機部品作ってんだもんね。
(おかげで本社に行くときは見せちゃマズイもんがゴロゴロなんでアポ必須)
チタン製フォーク エンドに至ってはマル無垢から削りだしヤン やり過ぎやろ・・飛行機やあらへんで |
人柱になってくれた 大阪長居のアウグーリオ・住田さん おおきに。
近日、完成車にして試乗予定。 楽しみっ♪
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